こんにちはむーろです(*^▽^*)
4月の中旬だというのに千葉県では暑い日が続いています。
そろそろ半そで&エアコンの登場も視野に入りますね。
今回の記事は、私が昨日の会社の帰りにあった、人の優しさを感た体験談をご紹介したいと思います。
片方のベビーカー押しますよ
駅のホームでスマホをいじりながら電車を待っていた時でした。
私の後ろに1人でベビーカーを2台(子供2人)押している母親が並びました。
2台を1人でなんてたいへんだなぁ、なんて思っていると電車がホームにつくアナウンスが流れていました。
すると1人の女性が「片方のベビーカー押しますよ(*^▽^*)」と声を掛けました。
その女性も子供が1人いるようで親切心から申し出たようです。
ちょうど電車がホームについて電車が止まり乗車しました。
どちらの女性もさすがの手際で乗車していました。
てだすけを申し出た女性はベビーカーのストッパーをかけ、一声かけてから席に座わったようです。
降りる駅も一緒だったようで、乗車と同じようにして電車から降りていきました。
己の未熟さと育児ママさんのやさしさ
私は駅のホームで手助けするという発想が浮かびませんでした。
大変そうだなぁと我関せずの態度で無関心でした。
手助けを申し出た女性はとても優しく進んで行動できる素晴らしい人だと実感しました。
それに比べて私は未熟だなぁ、と痛感いたしました。
ほんのちょっとした、でもとても温かく優しい瞬間に出会えたことに感謝感謝です(*‘∀‘)
男性が声を掛けたら迷惑なのかな?
その後、この出来事について少し考えてみました。
次に同じようなことがあったら手伝おう、と思うと同時に男性だと迷惑に思われるのではと考えてしまいました。
見知らぬ男性に我が子を預ける
一時的とはいえ自分の大切な子供を見知らぬ男性に預けることになります。
電車の乗り降りくらいは大丈夫だとは思いますが女性からしたらどうなのでしょうか。
手伝った女性はベビーカーを押す際に
「この部分を持っても大丈夫ですか?」と聞いていました。
ベビーカーにも持ち方があるの⁉(;^ω^)
なんて思ってしまうくらい私にベビーカーを押したことの経験がありません。
また乗車してストッパーをかける発想も私にはありませんでした。
なんか変に考えすぎかもしれませんが、こんかいの出来事は女性の申し出だからスムーズにいった。
男性だったらこうならなかったのではなんて考えてしまいました。
善意からの声かけに罪はない…と思いたい
とはいえ客観的にみて大変そうな時は勇気をもって手助けを申し出てみようと思います。
もしそれで丁重にお断りされたら、それはそれでよし。
私からすれば自己満足かもしれないけれど「あの時声をかければよかった」と
後悔したくないですからね( ;∀;)
無理のない範囲で
親切も自分が無理のない範囲でやってみよう。
電車に乗っていたらマタニティマークを身につけた女性に席を譲るとか。
可能性のケモノである子供とその母親は一番に庇護されるべき存在であると私は思っています。
私にできることは少ないかもしれませんが、できるかぎりの親切は心がけていきたいと思います。
なんやこれ、誰向けなんや…(-_-;)